実はここ、チェラミケ(陶器)の町として有名で、フィレンツェで売られているマヨリカ焼きのほとんどがこの町で作られているとか。 陶芸学校に陶器博物館と、町は陶器一色の模様。 でも、最近Nildeが、かつてここで店と工房を持っていたという友人に聞いたところでは、不景気でいずれも閉めてしまったとか。町自体もちょっと淋しくなってるようで、いずこも現実は厳しいです..... ←駅構内の通路壁が、一面タイルで装飾されてました。せっかくの美しいタイル壁なのに、一部落書きされてて、非常に残念(;_;)
参考になるよな地図もないので、適当に通りに出て進んでいきます。 → フィレンツェを流れるものとは似ても似つかないですが、これも立派なアルノ川(^^v