それは、アシネッリの塔。 ボローニャのシンボルでもある2本の斜塔のうちの高い方の塔です。 12世紀初頭、市の物見櫓として建てられたとの噂も。 この時期は、毎日休みなく9時〜18時までOPEN中。 何段か上ったところにある受付に入場料3ユーロを払って、13年ぶりの登頂です。 (余談ですが、塔のふもと近くにCoin(ミニデパート)ができていて、1階と2階にトイレがあるのでとても便利!)
ヴィチェンツァといえば、まっさきに出てくる言葉が”パッラーディオ”。 パドヴァ生まれの建築家、アンドレア・パッラーディオは、16世紀にヴィチェンツァで起こった建築の革新の担い手となって、この町の多くの建造物の設計に携わりました。 →彼の代表作でもあり、この町最大の建造物、バジリカ・パッラディアーナ。