大好きなマッジョ通りの突き当たり広場に面する、サンタ・フェリーチェ・イン・ピアッツァ教会にふらりと入ってみました。多分初めてかも。 ファサード撮るの忘れちゃったのですが、この教会、11世紀に創建されたロマネスク式だったのを、15世紀に、あのいかついリッカルディ宮殿を設計したミケロッツォがルネッサンス式に設計しなおしたんだそう。ちょっとびっくり。 奥の主祭壇には、14世紀初頭にジョットの工房で作られたという木製の「十字架上のキリスト像」。いつもなら素通りするようなひっそりとした教会での、意外な出会いでした・・