▲プランツォ(昼食)に入ったのは、地元民が集うと評判らしいオステリアへ。店内は、ドライフルーツのディスプレイがてんこ盛りの不思議な雰囲気。アンティパストには、フェガト(レバー)のクロスティーニとサラーメをいただきました。火の通ったレバーがダメな私ですが、イタリアでいただくフェガトはまずOK。こちらも、クリーミィさがより食べやすい一品。パスタは、トスカーナ風ソースのファルファッレ(蝶々のカタチをしたショートパスタ)。黒トリュフ風味で何げに美味しい。ビールとアクァ(水)とカッフェでしめて21ユーロ(約2,800円)。
OSTERIA BELLE DONNE
Via delle Belle Donne 16( トルナブォーニ通り中程からスパーダ通りに入って更に脇道)
tel;055-2382609
1年ぶりにニーデとルチアと再会し、一緒に夕食に出かけました。5月にファミリーツアーで行ってとても気に入ったリストランテ、カッミッロへ。
2人とも若くないのでけっこう小食。サラミの盛り合わせと豚の背脂、ラルドをシェアし、あとは全員トリッパ(笑)。またこのラルドがオッティモ(最高)でした。脂身なのになんでこんなにさっぱりしてるんだろう。バクバクいただきました。
食後に、ルチアが教えてくれたアマーロ(リキュール)の飲み方。ちょっと温めてもらうとより美味しい!!これは目から鱗でした。
何とか会話も成り立って、ケラケラ可笑しくて楽しいひととき。
Sono molto contenta!!(とっても楽しかった)